理系最強説

こんにちは、明日テストを控えたyoungdrです。

夏到来までに体を鍛えてやろうと思って、筋トレしてるんですが

なんか体がどんどんでかくなっているような…

有酸素運動します笑



今回は「理系最強」という事で、話して行きます。

皆さん株式会社ユーグレナってご存知ですか?

東京大学発のベンチャーです。生命科学の分野だと思います。



最近ですね、大学等の理系研究職が会社を持ち始めました。

これは素晴らしい事です。

まず投資家をつのって自分の研究費をじゃんじゃん出してもらい

がんがん研究して製品を出し、売る。

そのお金でまた研究する。

今まで経済面であまり報われなかった理系ですが、良い事ばかり!!!

なぜこういう風潮になったのか、自分なりに考えてみました。



原因はサブプライムローン崩壊、リーマンショック。

これで世界的に「もう儲かる話はほとんど無い」事に皆気づく。

そしてかなりの不況なう。

まあユーロ債務危機の問題もありますが、そこはおいといて。



多分、投資家達は思ったんじゃないでしょうか

「残る成長分野は…理系研究だ!!!」

だから有名大学である東京大学あたりにオファーがいって、こんな感じになったんじゃないですかね?

あくまで受け身でっていう説です。

理系側が動いて会社作り始めたっていうのは、考えにくいですね。

結構前から会社が資本金1円で作れるようになりましたし

外部からの刺激があったんじゃないかなあ…



とはいえ

おもしろい時代がやってきました。

今までマネーゲームに費やされてたお金が、理系研究にまわる。

潤沢な資金を得たサイエンティスト達が新たな研究を行い、世の中にどんどん新しい物が出てくる。



日本は将来、「ものづくりの日本」から「研究開発・発明の日本」に変わる???

だとしたら、理系研究者はおいしい???

例え人口が減っても、研究内容が充実してればいいわけですから

日本の未来は明るい?

あれ、日本始まった?
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Date: 2012.07.09 Category: 経済・経営  Comments (0) Trackbacks (0)

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