洞窟探検記

おはようございます、夏休みも後半ですね…もうすでに悲しい気分になりつつあります…



今日は ケイビング について



ケイビング= Cave(洞窟)+ing

という事で、洞窟探検に近いです。



つまり

ケイビング

こんなんです。

装備は つなぎ ヘッドライト 専用の靴と手袋 ハーネス です。



いざ中へ

気温0℃、こんな氷も残っていました

洞窟ー氷

いやー良かったですよ

筋肉痛でしたけど



あまり知られてないアウトドアスポーツ(?)なのですが

石と生き物好きの僕にはよだれが出るような…魅力的な…

きっかけはこの動画です

メキシコにあるとか…なんていう神秘的な…



海底とか、洞窟とか、未知の世界が細々と広がっている環境にかなり好奇心をくすぐられる

あー医者になる前にやりたい事、学びたい事、行きたい場所がたくさんある!

やるぞやるぞやるぞやるぞーい
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Date: 2012.08.19 Category: 旅行  Comments (0) Trackbacks (0)

友達

こんばんは、実家でのんびりyoungdrです

今日は「友達って大事だよね」とかではなく、友達ってタイプあるよねって話です。



なんとなく



なんとなくですよ





正直、中学あたりの友達との方がバカな事できて、心から笑い合えません?





確かに高校、大学でも普通におもしろくて楽しい友達はいるんですけど、なんとなく、中学 高校 大学と行くに連れて次第に打ち解け合いにくなっていく気がするんですよね



成長につれて人格は固まっていって

似通った学歴の人間が集まった集団になるわけで

そりゃかなりバイアスのかかった集団になっていくわけで

なんだか違和感があるわけで



別に友達を差別するわけじゃないですが、客観的に見て差が あ る と思うんですよね

差があるから、もちろん同じ対応ではなく対応にも差を付けるべきでしょう



だからこそ、そういう昔と変わらないアホな友達ってのを、より大事にしていきたいなと思いました。実感しました。

もちろん、これは僕の感覚なので、高校大学でそういう友達ができたならそちらをより大事にしていけばいいとは思うんです。





何が言いたかったかっていうとですね



友達を平等に扱う事は、本当の意味で友達を不平等に扱っているのではないか



という事です!
Date: 2012.08.18 Category: 日記  Comments (2) Trackbacks (0)

ダイバーに美女はいない

こんばんは、ちょっと手を抜いていました…ごめんなさい;;

しばし機械に触れない生活を送っていたものでして…



はい、ダイビングしてきました。3日間。

ちょっと家から離れた県にいたので、漫画喫茶に二泊三日でダイビングしっぱなしの日々でした。



ダイビングして思った事。



①大事なのは冷静さ

やる前はとにかく身体能力が大事だと思っていました。が、違いました。大事なのはとにかく冷静さでしたね。
急にマスクがなくなる、急に息をしているホースが口からはずれる、急に足をつる、急に浮力が上昇してしまいコントロールを失う、いずれの場合も冷静に考え、最善策をうつ。なんか将棋を思い出しました。冷静さをかき、適切な一手をうてない人、そういう人が事故で死んでしまうのだと思いました。


②水中では性格が出る
 
これは顕著でした。3人でやったのですが、

A君 とにかくテンパって浮力のコントロールができない。
B君 周りを気にし過ぎてあんまり楽しめてないw
C君 好奇心が強すぎて、怖がる事はないものの勝手にどっか行く

…お、おれがどれだったかなんて教えないよ!!!ことわざでも「溺れる者は藁をも掴む」とありますが、水中では本能・元の性質がむき出しになる。嘘つけないって事ですねー


③ダイバーに美女はいない

本当これ何なんでしょう。スノボはかわいい人多い気がしますけど、ダイビングは…化粧とれるからかな!?かな!?とりあえず、これはインストラクターの人も言ってたので、真実なんだと思います…
Date: 2012.08.12 Category: 日記  Comments (0) Trackbacks (0)

注目の新型ウェブサービス(1)

こんばんは、クーラー病で頭痛いですyoungdrです。あつくてもクーラーつけずに作業する事をオススメします、結構辛いです。

今日は急成長しているSNSの分野について。

SNSとはソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、インターネット内に社会的な交流の場を作り、その場をサービスとしているもので

いわゆる
mixi
Facebook
Google+

などのインターネットサービスの事です。

これらのSNSは、細かいテーマが決まっていなかったため、なんとなくぼんやりとした「インターネット上での交流、つながり」を行うものでしかなく、いまいち使ってて楽しくないですし、延々となれ合いが続いてしまって、生産性も低いですよね。

そこで、今日皆さんにオススメしたい新しいSNSをご紹介します。いずれも僕が使用しているものです。



①creww
 
 これは一番僕が期待していて、世の中にこれが欲しかった!というものです。

テーマ「私はこんなスキルをもっていて、こんな事ができる。そしてこんな事をしたい、誰か一緒にやらないか?」

という事を世界中に呼びかける事ができる、いわば「スタートアップSNS」です。新しい価値、サービスを熱意と能力がかぶっている人でやる、仲間集め。本当に僕はこれを望んでいました、ある程度構想が固まってきたらここで仲間を探そうと思っています。また結構IT関係で名の知れている方々とも絡む事ができるでしょう。

http://creww.me/



②trippiece


これは個人的に一番使いやすいんじゃないかと思います、あと学生がメインなサービスだと思うので利用してみたらいいと思います^^

テーマ「行きたい所と行く時期がかぶった人、一緒に行こうぜ!」

インターネットが始まって、どうしてもmixiやFacebookでは、結局リアルな環境に交流が限られてしまう。そんな感じがします。このサービスはその壁を「旅」という共通項を使って壊してくれます。まだ参加できていませんが、2・3月の旅には参加しようと思っています。

http://trippiece.com/



③ココナラ

テーマ「500円で自分の出来る事を売り、相手のできる事を買う」

例えば絵が得意な人は「似顔絵かきます」、会計ができる人は「収益モデル考えます」、観光名所にいる人は「オススメ観光コースお教えします」など、自分ができるサービスを出店し、500円均一で売る。そして買う事もできる。まさに個人の時代にピッタリだと思います。

http://coconala.com



いかがでしたか?ここで紹介したのはまだ一部です、これからもどんどん新しいサービスができていくと思います。ちょくちょくこのブログでも発信していきますね〜^^ ではでは〜
Date: 2012.08.03 Category: IT  Comments (0) Trackbacks (0)

最近の「空気読めよw」って言ったらなんか優位な風潮

こんばんは、なぜか今になって鍋を食って汗かいてますyoungdrです。

今日は夕方あたりから、友人とスタバで待ち合わせしてたんですよ。もろもろの手続きがありまして、相手もそのまま別の場所に移動する必要があったので地理的に有利なスタバにしたんです。ダイビングの学科の勉強したり、本を読んだり、新作を味わって久しぶりにくつろぎの時間を堪能してたわけですね。

そしたら、浴衣着た女の人が来たんですよ。祭りの帰りとかですかね、友達らしき人物と一緒でした。いやーしかし流石にそれはないだろうw、と正直思いました。場の雰囲気や空気ってものを見事に壊して一気にカオスな空間が出来上がりました。あげくの果てに、抹茶クリームフラペチーノを床にぶちまけていました…おいおい

浴衣はあんな明るい所ではなく、薄暗くたまに見える夏の柄が控えめで女性的な印象を与えるせっかくの伝統衣装なのに。古き大和撫子を衣装で表した日本の文化なのに。あーなんか同じ若者として、まずそれを理解していない事と、そして浴衣が周りの雰囲気に与える影響を考えてない事にかなりショックでした…



MacBook+浴衣+コーヒー

「いや…似合わなさすぎだろ流石に…真ん中真ん中」

ってなりますよそりゃw



それでいて、最近若い人(少なくとも僕の周り)は、何かあるとすぐに「空気よめっwww空気ww」みたいな事を言う人が多いと思います。

多分、彼らの中では、彼 ら で 言 う と こ ろ の「空気をよむ」ができる人=ステータス、その集団で優位、リーダー みたいな謎の感情が芽生えている気がします。特に、自意識が強くて自己愛が強い、いわゆる「デキる人」に多い傾向がある気がしました。ズバリ学部で言うところの、医学部とか。

おそらく子供の頃、「○○ちゃんはエラいね、スゴいね。おりこうさんだね〜」って言われて育ち、そこそこの能力があったから周囲の環境の手助けもあってエリートになったものの、それはあくまで「周囲」が形作ったレールに過ぎなく、決して自己決定に基づく物ではない。そんな大学生に多い気がします。本当は弱くて何も出来ない自分を、何でもいいからアイデンティティを見つけて心理的に強化したいんでしょう。

あくまで僕の足りない脳みそでの予想ですが。ただ、これじゃなければ、合理的な頭の良い人が、本当は空気が読めていないのに自分たちだけで通じる「空気を読む」をステータスとして扱う理由がこれ以上説明できないです…こうだと思うって方がいらっしゃいましたらコメントかメッセージ下さい。

可能性として「本当はこれが空気を読めてないってわかってるけど、自己愛の強化が気持ちよいからそっちを優先してしまった」っていう場合もあると思いますが。



確かに、言動や雰囲気だけで空気は出来上がって、それに反しないでいようとする事はできる人が多いと思います。というか皆それに反する、はみでるのを過剰に恐れている気がします。しかし、その背景に予備知識が絡まってくる(文化、伝統、宗教などが多い)場合、一気に彼らは空気が読めない存在になってしまうと思うのです。

とはいっても、

……

これって、本当に空気読めてますかね?

そんなに空気を読む事に重きを置くなら、これくらい頼むぜ…マジで…って感じです。

本当にこのての人はタチが悪い、というか僕には合わないです。たいてい話し手も自慢話ばかりだったり、過去の自分の栄光の話だったり…どれだけ自我が確立されてない自己愛に満ちた人間なんだよ……。

とはいっても、自分自身そういう部分が0ではないと思います。ですから自戒の意味も込めて書いていますが、皆さんもこうはならないで欲しいですね…。そして子供にはきちんと自由な教育をしてあげたいです…はい。



ちなみに

なぜ「いい人」は心を病むのか(愛蔵版)なぜ「いい人」は心を病むのか(愛蔵版)
(2012/05/12)
町沢 静夫

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この本で子供の発達時期と教育による精神・人格形成については簡単に学びました。入りやすいのでオススメです。

ではでは…
Date: 2012.08.02 Category: 精神・心理  Comments (0) Trackbacks (0)
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