研修医

ちまたでは中間試験でにぎわっていますが医学部には関係ありませんね。

というかむしろ、期末の勉強始めてるよ!!!このやろう!!

スタバで勉強してる余裕なんてないよ!

おしゃれにコーヒーとか言ってられないよ

もう Red Bull か MONSTER とかだよ!






えー

皆さんこんばんは

勉強のせいで頭がおかしくなりかけてますね

今日は研修医についてです

あれですよね

研修医になるって、怖いじゃないですか

でもやっぱ「できる研修医」になりたいじゃないですか

ってことで、引用文





ホウレンソウが命! ~病棟トラブルの対応編~

 朝一人で回診していると,受け持ち患者さんが胸痛を訴えていた。症状は5分ほどですぐに治まった。

ダメレジ これくらいなら大丈夫と考え,指導医に報告せず自分で判断し対応する。
デキレジ 指導医に報告し,自分の解釈を伝える。

 指導医から見たデキレジとはズバリ,ホウレンソウができる研修医(できる範囲のことはきちんと行い,不安があるときは必ず報告・相談し,急変時には反射的に連絡できる研修医)です。「これくらいできないと,自分はダメな研修医だと思われる」あるいは「自分は成績も良かったし,このくらいは許される」と考えている研修医は,一見優秀そうでもとっても危険なのです。

 ホウレンソウは基本中の基本。やりすぎて指導医から怒られるくらいに確実に行ってください。そして徐々に,自分の勉強の成果や考えたプロセスを混ぜてみてください。  中には報告しているつもりなのに,「どうして報告しないんだ!」と怒られ続ける研修医もいます。原因は「自分が何を知っていて(何ができて),何を知らないのか(何ができないのか)」がわかっていないから。常にこのことを意識し,「知らない」「できない」ことを明示して学習できる医師になりたいものです。この訓練は怒られてナンボの研修医時代こそ最も行いやすいと思います。





これが一番大事な気がしますね

現場に行った事ないからわからないけども。

「医龍」でダメそうな研修医が勝手に判断してオーベンに怒られてましたもんね。




こういう素直に自分ができない事を認めるというか

できないところは他人に任せられる「人に甘えられる力」というか

そんなのが大事かと。

そして医学部生には不足しがちな能力なきがしますね。

いや、僕も人の事言えたもんじゃないのですが。

変に皆さん能力が高いので、自分1人でやってしまいがちですが

結構「頼られる事」って、まんざらでもないですよね

うん



もとのページはこちら
Date: 2012.06.14 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

医師のキャリア

こんばんは、4年の講義は長くて難しくて嫌になりますね。

もう疲れたよ…パトラッシュ…

これの数十倍はきついであろう研修医になんてなりたくないよ…ぱ、ぱtpらssyしゅう




はい




ということで、今日の話題は医師のキャリアについてです

普通医学部を卒業したら

臨床医
研究医
医系技官
産業医

くらいの道しか普通は残されてませんので、どれかに進みますよね



しかし



世の中にはいろんな人がいるもので、医学部卒業後異色のキャリアに進んでいる人もいるわけです



例えばゆうきゆう

精神科医ですが、漫画や本、メルマガ等で情報発信を主としていて、都内に3つのメンタルクリニックを運営してらっしゃいます。




あとはアメリカの外資系コンサルティング会社「マッキンゼー」に進んだ人もいるみたいですし




美術系の大学とダブルスクールして、医療×CGデザインで起業してる方もいましたね(誰とはいいませんが)





とにかく

自分がなりたい将来像は何なのか?

どんな仕事をしたいのか?

きちんと考えてキャリアを自ら切り開く、そんな医学部卒の方が増えているという事です。




良い悪いの議論はおいといて

医学部生の僕も、そしてあなたも、自分のキャリアについて真剣に考えた方がよさそうです。




なんとなく医者になって「こんなはずじゃなかった…」と思ってからでは

遅いですよ


ふふふ…



Date: 2012.05.15 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

やわらかく考えよう


友人がSNSでシェアしてたのを転用





A「私の3人の子供の年齢を当ててみて」
B「ヒントは?」
A「年齢の積は36」
B「もう少しヒントを」
A「年齢の和はあなたの年齢と同じ」
B「う~ん、もう一つだけ。年齢が一番上の子の名前は?」
A「たかゆき」
B「OK、それで分かった」

問.Aの3人の子供の年齢は?





ちゃんとした論理的思考で解けます





こういう問題を小学校の教科書に載せてほしかったなあ
Date: 2012.05.12 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

目的

はじめまして、youngdrです。今日からブログを不定期で書いて行きます。

まずはこのブログの【目的】について。


周りにいる医学部の同級生は、何故医学部に入ったかと問うと、「命を救いたい」「必要とされる医師になりたい」と答える人が多数います。ほとんどそういう学生が多いと思いますし、僕自身もそう思って医学部に入りました。

しかし、本当に 医師になる事=命を救う事 なのでしょうか?

別に私が医学部に入ってなかったとしても、代わりに誰か(ここではA君とする)が入学して将来医師になっていたでしょう。医師の人数は変わらないはずです。私とA君が同じ”医師”としての役割が社会に与える影響は、そんなに変わらないはずです。(どちらか一方が大天才でもない限り)

つまり、本当に「医療面で社会的に有用な事して多くの命を救いたい」と思うなら、既存のもの(制度・法律など)を変化させるか、新しい何か(新薬・システムなど)を生み出す側にいなくては、その目的は達成できないはずなのです。


チェ・ゲバラご存知でしょうか。
彼は「患者を救いたい。そのためには病院を変える必要がある。病院を変えるには社会を変える必要がある。」という心持ちで、医師として革命家として社会に大きな変化をもたらしました。

ゲバラのように、問題の根本を見据えてそこに飛び込んで行く事をしたい。私はそう考えています。

その第一歩として、まずはこのブログを通じて、賛同してくれる方や同じ心構えを持つ全国の医療関係者と交流を
はかりたいと思い、ブログを開始しました。

何かあれば気軽にメッセージを下さい。よろしくお願いします。
Date: 2012.04.24 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)
プロフィール

youngdr

Author:youngdr
医学生。
医学、IT、経済、経営を中心に情報発信
Twitterでは役立つ医療知識を
botでつぶやいています。

その他の医療関係ブログはこちら
Twitter
 
メールフォーム
僕に連絡を取ってみたいという方、 お気軽にご連絡下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ

RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる